セキュスペ対策.md
今週末のセキュスペ対策のために日曜日からちょっとずつ参考書読みながらファイルに纏めたので、ここに記しておく。
ちなみに使った参考書はこれ。
平成28年度【春期】【秋期】情報セキュリティスペシャリスト合格教本 (情報処理技術者試験)
- 作者: 岡嶋裕史
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/12/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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図が分かりやすいのと、午後問題対策が豊富なので買った。 たまによく分からないところがあったので適宜ググりながら読んだらまあまあ理解も捗った気がする。
個人的には応用情報のときよりはある程度深いので勉強のモチベーションが保てたように思う。
(マークダウンは1037行あるので、ブログにしたらどうなってしまうのか気になったので記事にした。)
続きを読む論文のまとめ方を考えなおす
したこと
研究
- experience-centricな地図も必要という旨の論文を読んだ
バイト
勉強
デザイン入門教室
- 色について
- どういう印象を伝えたいのかが大事
- 選び方はよく言われてる通り
- 色ベース,トーンベース
- 色ベースにも補色とかいろいろある
- 色の並べ方に依っても印象が大きく変わるので注意
イシューからはじめよ
半分くらい読んだ
- 序章 イシュー,めっちゃ大事
- まずは解くべき・解くことの出来る問題を見つける
- その上で解の質を高める
- 1章 "良い"イシューを見極めるための方法
- とにかく言葉にすることが大切
- 「解くことが出来る」ためには仮説があることが必要
- イシューを特定するためには,自ら集めたナマのデータを自ら濾すのが良い.多すぎても少なすぎても良くない.
- 数学の問題と同様の考え方をすれば見極められる
- 2章 イシュー.分解.map{|サブイシュー| 解決}.整列=>ストーリーライン
- ストーリーラインを先につくり上げることが重要
- その上で,後に得られた知見を元にストーリーラインを適宜修正していく
- ストーリーラインは仲間!
- イシューの分解方法は,もれなくダブりなく,型を用いれば良い
その他
食べたもの
明日すること
- センサもって構内を動き回る
- SEL課題
その他
研究の論文のまとめ方について.
今までは試行錯誤を繰り返し,各論文については以下の様な情報をまとめておくと良いなと思った.
コメントを_こういう_行で残す
## タイトル ### Writers + 著者1 (所属) + 著者2 (所属) _所属はどっちでも良い. 著者があると増えてきた時に見覚えのある名前が分かりやすい_ ### 読んだ理由 hogehogehgoe _どうしてその論文を読もうと思ったのか記録しておくと その後に繋げやすい_ ### Keywords hogehogehgoe _単純に,エディタで補完とか検索が楽になるという理由_ ## Objective _客観的な話_ ### Summary hogehogehgoe ### Problem + hogehogehoge _その論文の問題意識を列挙_ ### Breakthrough(Method) + hogehogehoge _その論文がどのような貢献をしたか /どのような手法が用いられたか_ ### Findings/Results + hogehogehoge _その研究で明らかになったこと. 特にユーザーテスト系では多い. 実装メインの研究ではちょっとした結果のことが多い_ ### Challenges/FutureWork + hogehogehoge _これめっちゃ大事_ _どのようなところがまだ残ってるかわかる. 自分の興味対象がここに含まれてたら, この論文を引用して解決してるものがないか探す_ ## Subjective _主観的な話_ ### pros + hogehogehoge _主観的な良いところ. 自分が論文を書くとしたら参考になるところや, 今後もう一度読み返すとしたらいつ読み返すかとかを記録している_ ### cons + hogehogehoge _主観的な悪いところ. ここでの悪いところが後に論文を探す時に役立つことがある_ ## Other ### 参考になりそうなreferences + hogehogehoge _特に参考になりそうなものがあるときだけ記録している 全て記録してると数が多くなりすぎる_ ### BibTex \`\`\`Bibtex @article{ hogehogehoge } \`\`\` _先輩からのおすすめ_ ### Abstract > hogehogehoge _検索する時に楽になる_
『イシューからはじめよ』を読んだ結果,もっとイシューとかをまとめておくべきだと思ったので,その方法も考えておきたい